『リマザード:ブロークン ポーセリン』ストーリートレーラー
シリーズ第二弾『リマザード:ブロークン ポーセリン』の物語は前作『リマザード:トーメンテッド ファーザーズ』で起こった出来事と直接リンクしており、本作はその続編と前日譚の両方の役割を果たしています。舞台となるのはアシュマン・イン。かつてトラウマとなった記憶を分離して抑制する薬、フェノキシルの研究開発が行われた製薬会社、ロッソギャロ農場の廃業を受けて改装されたホテルです。このたび公開されたストーリートレーラーは、2人の少女・ジェニファーとリンゼーの友情にフォーカス。『リマザード:トーメンテッド ファーザーズ』の主人公・ローズマリーも登場し、物語が過去と現在、未来を行き交い複雑な人間関係を浮き彫りにしていく様が表現されています。アシュマン・インに隠された秘密とそこに巣食う不穏な存在たち。極限下で育まれる少女たちの特別な感情からも目が離せない展開となっています。
シリーズ2作目にしてこじらせ度MAX! 狂気の物語の裏で展開される少女たちのストーリー
寄宿学校を追放されたジェニファーは、まもなくオープンを迎えるアシュマン・インに住み込みスタッフとして身を寄せると、リンゼーという名の少女と友達になる。ホテル内部の不吉な存在や奇妙な出来事から逃れるため、脱出を試みた2人だったが、いよいよアシュマン・インを脱け出すところでリンゼーが自殺を図り、止めに入ったジェニファーは腕を撃たれて負傷してしまう。時は過ぎ、ローズマリー・リード(リマザード:トーメンテッド ファーザーズの主人公)は、失踪少女セレステ・フェルトンを捜索する中で、アシュマン・インを訪問。彼女が探し求めていた答えが次第に明らかになるとともに、ねじれた陰謀と人々の立ち位置が次第に明らかになっていく。