株式会社3goo(サングー)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ディ・コスタンゾ・ニコラ)は本日10月14日、FIA(国際自動車連盟)より公式ライセンスを受けたラリーレーシングゲームシリーズの最新作『WRC10 FIA世界ラリー選手権』の日本語版について、「スバル・インプレッサWRC 1997」や「三菱ランサーエボリューションV」などの伝説のラリーカー、ドイツの軍事演習地に設けられたSSS(スーパースペシャルステージ)「パンツァープラッテ」など、全4種類の追加コンテンツを発表しました。あわせて本日、インプレッサの走行シーンをまとめた新トレーラーを発表しました。
『WRC10 FIA世界ラリー選手権』スバル・インプレッサWRC 1997トレーラー
■ダウンロードコンテンツ ラインアップ
〇スバル・インプレッサWRC 1997 660円(税込)
ラリー界のレジェンド、コリン・マクレーが運転した名車であり、世界ラリー選手権における過去50年間の歴史の中で、もっとも象徴的な車。1997年の選手権で、この車に乗ったコリン・マクレーは準優勝に、そしてフィン・トミ・マキネンは優勝に輝いた。象徴的な青色により、誰もが一目でこの名車を認識できる。

〇三菱ランサーエボリューションV 1998 660円(税込)
この三菱ランサーエボリューションVは、1998年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得しただけでなく、トミ・マキネンに3つ目のドライバータイトルまでもたらした。98年において、トミ・マキネンはエボVのハンドルを握り、4つのラリーで勝利を掴んだ。

〇SSS アリーナ・パンツァープラッテ 660円(税込)
軍隊の戦車訓練用基地への道を走る「アリーナ・パンツァープラッテ」はWRCのスーパースペシャルステージにおいて、もっとも象徴的なもの。頻繁な路面状況の変化と、道路に設置された巨大なコンクリートの隆起「ヒンケルシュテイン」によって、常に難しいトラクションをかけることになるだろう。万が一クラッシュしてしまったら、リカバリーは不可能だ。

〇キャリアスターターパック 330円(税込)
すぐに利用できる6枚のクルーカードとともにキャリアをスタートさせよう。クルーの構築や勝利に役立つこと間違いなし。限定のグラフィックスも同梱。自分だけの制服を作り出そう!
■WRC10とは?
FIA(国際自動車連盟)のライセンスを受けたラリーレーシングゲームシリーズの最新作。ラリージャパン(愛知・岐阜)をはじめとする2021年の最新ラリー・マシンはもちろん、世界ラリー選手権50周年記念タイトルとなる本作では、カローラ、インプレッサやなど、ラリーの歴史を飾った伝説の名車20台を収録。さらに、本作ではペースノートの音声を日本語化し、ナビゲーションを聞きながら走行するラリーの魅力を完全に味わえるタイトルとなっています。