株式会社3goo（サングー）（本社：東京都渋谷区、代表取締役：ディ・コスタンゾ・ニコラ）は本日、フランス革命下のパリを舞台に機械人形のアイギスが暴君ルイ16世とその軍団に立ち向かうアクションRPG『スチールライジング』（PlayStation®5、2022年9月8日発売）について、デジタル版の予約者を対象としたクローズドβテスト（セーブデータ引継ぎなし）を開始したことを発表しました。こちらのクローズドβ版は発売日の2022年9月8日までプレイできます。
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今回のクローズドβの舞台は、「サン＝クルー」と「アンヴァリッド廃兵院」。この2つのステージは何度でもリプレイ可能で、様々な装備や武器構成を使って、自分に合ったプレイスタイルを模索することができます。
サン＝クルー、ノートルダム大聖堂、ルーヴル宮殿。緻密に再現された18世紀パリの街並みを旅する
『スチールライジング』の開発にあたり、開発スタジオであるSpidersは膨大な歴史資料を基に18世紀のパリの街並みを再現しました。 今回のクローズドβで訪れることができる「サン＝クルー」や「アンヴァリッド廃兵院」に加えて、首都パリを象徴する建造物である「ルーヴル宮殿」「ノートルダム大聖堂」、さらには今では見ることができない「グラン・シャトレ」「シャンジュ橋」「バスティーユ牢獄」も緻密に再現されています。
■物語―人と機械が織りなすもうひとつのフランス革命
1789年に起きたバスティーユ襲撃事件を機に始まった絶対王政の崩壊。時計作りが好きだったルイ16世が、怒れる人民を鎮圧するために機械の兵団を生み出したら？ 本作では、こうした別の世界線のフランス革命が描かれます。強力かつ残酷な機械の兵団は、容赦なく反乱者を罰します。老若男女が組織的に虐殺され、パリは燃え、血の海と化しました。そんな中、宮廷の踊り子人形として作られたアイギスは、マリー・アントワネットの護衛を務める戦士となりました。王妃の命により、アイギスは機械の兵団がはびこるパリを通り抜けなくてはなりません。敵の機械人形との戦いは、プレイヤーの技量が大いに試されます。彼女の旅は、歴史を変えたいと願う者に課せられた過酷な試練となるでしょう。
