3gooは本日、映画「ROBOCOP™」の世界を舞台とする新作ゲーム『RoboCop: Rogue City』を、日本国内で2023年秋に発売を決定したことを発表いたしました。本作はオリジナルの「ROBOCOP™」の世界における最初の3作品をベースに新しいストーリーで展開する予定が発表されているアクションゲームで、開発は『Terminator: Resistance』の開発でも定評のあるTeyonスタジオが担当しています。日本国内ではPlayStation®5版が3gooより発売される予定で『RoboCop: Rogue City』 のCEROレーティングは審査予定です。
RoboCop: Rogue City アナウンストレーラー: https://youtu.be/lpR1MNF7Xyc
「ROBOCOP™」は、ハリウッドを代表するSFアクション・アドベンチャーの1つで、1987年に公開されたこの作品は、現在も世界中の映画ファンの心を掴んでいます。来年35周年を迎える「ROBOCOP™」は、今もなおポップカルチャーを超え、様々なコンシューマー向けの製品やライセンスプログラム、ゲーム分野での強力なレガシーを築いています。
ゲームの制作を手掛けるNACONと開発スタジオであるTeyonは、MGMと協力して、「ROBOCOP™」のDNAに忠実に、プレイヤーが「ROBOCOP™」本人になりきってプレイを楽しむことが可能で、且つオリジナルストーリーに没頭できる、本物の「ROBOCOP™」ゲーム体験を開発中です。「ROBOCOP™」のオリジナル作品では、善良な警官Alex Murphy(アレックス・マーフィー)が冷酷な犯罪者たちによって致命的な傷を負い、医師たちが革新的な技術で彼を無敵の犯罪者と戦うサイボーグ、「ROBOCOP™」として再生させるというストーリーが展開されました。
“30年以上前に誕生した人気フランチャイズの新しいビジョンを提供するために、MGMと提携できることを嬉しく思います。このゲームは、可能な限り多くの人々にさまざまなゲーム体験を提供するという当社の目的を追求する上で、最適なものです」とNACONのCEOであるAlain Falcは述べています。
MGMのグローバル・コンシューマー・プロダクツ&エクスペリエンス担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのRobert Marick(ロバート・マリック)は、「NACONとTeyonとの協力で、最も時代を超えたMGMのI.P.の一つを、全く新しいストーリーとともにゲームプラットフォームに復活させることを非常に楽しみにしています」と述べています。 この映画は、手に汗握るアクションと複雑なストーリーテリングで知られており、ROBOCOP™ファンがゲームを通じてこれを直接体験できることに興奮しています。
英語版 公式サイト:https://robocop-roguecity.com/
コピーライト:ROBOCOP – ROBOCOP 3 © 1987-1992 Orion Pictures Corporation. ROBOCOP is a trademark of Orion Pictures Corporation. ROBOCOP INTERACTIVE GAME TM & © 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
NACONについて
NACONは、ビデオゲーム市場における強力なシナジーによるノウハウの最適化を目的として、2019年に設立されたBIGBENグループの会社です。11の開発スタジオ、AAビデオゲームの出版、プレミアムゲームデバイスの設計と流通を一手に担い、NACONは20年にわたる専門知識でプレイヤーのサービスにフォーカします。 https://corporate.nacongaming.com/
MGMについて
Metro Goldwyn Mayer(MGM)は、あらゆるプラットフォームにおける映画およびテレビコンテンツの制作と世界的な配給に注力する大手エンターテインメント企業です。同社は、世界有数の映画およびテレビコンテンツのライブラリーを所有し、また、ケーブル、衛星、電話会社、デジタル配信会社を通じて全米で視聴可能なプレミアム有料テレビネットワークEPIXを運営しています。 さらに、MGMはその他の多数のテレビチャンネル、デジタルプラットフォーム、インタラクティブベンチャーに投資しており、配信用のプレミアム短編コンテンツも制作しています。詳細については、www.mgm.com をご覧ください。