ファルコニア ウォリアーエディション | マンサー教団トレーラー :
『ファルコニア』は究極の空中戦の兵士「ファルコニア」として、プレイヤーが巨大な猛禽類を乗りこなして戦う、3人称視点の空中戦闘アクションと、オープンワールド探索で物語が進行するアクションRPGです。メインモードでは、世界を構成する主な勢力ごとに語られる4つのチャプターをプレイしていく事で、世界の真実を紐解いていく事になります。それぞれの出自で異なる視点から壮大なア―シーの世界を冒険していく事で、ストーリーはつながり、完成していきます。オープンワールドなので、自分の好きな順にマップ上の各地を訪ねてミッションをクリアし、新しいエリアをアンロックしながら冒険を楽しむこともできます。今回発表したトレーラーは、アーシーの北側を本拠地とするマンサー教団をテーマにしています。
<メインモード>
メインモードのチャプターは以下の4つの拠点を中心に構成されています。
1:一般市民 – ダンクル
不毛な岩山を拠点とする小さな家系は、北の帝国の富と安全とはかけ離れた困難な生活を送っている。いくつかの流れの間に存在する良好な場所にあるダンクルは、帝国関税を避けようとする貿易商が気に入って停泊する場所です。自然にできた港であるダンクルは、帝国制圧地帯の縁にある多くの集落よりも長く生き延び、モウ沿いの小さな鉱業権を自慢としています。
2:帝国 – クレフトスパイア
アーシーの主要勢力である帝国は団結力が高く、皇帝の玉座は北アーシーのすべてを支配する。北の帝国は大小さまざまな家系で構成されている。マーシアス家は、帝国最大の鉄鉱山と貿易会社の所有者。
3:帝国 –シャード
地元の伝説によると、巨人が槍をアーシーに投げ込んで、シャードを作ったと言われている。
北アーシーを分断する線「モウ」。一般民衆はこの古代の傷跡を恐れるが、資源の採掘や、モウブリッジ水路における関税徴収を企む者たちは競ってモウを求めている。シャードとボルジア家は自然に反する環境に立ち向かいながら、モウに本拠地を置いている。
4:マンサー教団 – オベロンのリーチ
北アーシーを本拠とする古代の指導的勢力であるマンサー教団は「正道」と呼ばれる教義を監督・管理し、各地の対立し合う諸勢力、領主、帝国を統御・鼓舞し、安定した繁栄を実現している。正道はマンサー教団が政治的権力を持つことを認めておらず、技術に関する知識・道具と教育の提供により、支配勢力に奉仕するよう定めている代わりに、技術的・科学的進歩に関わる事柄はすべて、マンサー教団の複雑な許可と相互依存のシステムによって統制され、軍事力を有する審問団に支配されている。いずれかの勢力が正道と教団に反抗したなら、この高度に先進的な勢力はその力を解き放ち、アーシーの文明は再び数世紀後戻りすることになるだろう。
<4Kグラフィックの世界を堪能できるフォトモード>
本作には、美しい世界を飛び回り、フォトモードでスクリーンを撮影する楽しみ方があります。カメラの移動や回転、ズームイン/アウトはもちろん、空の色を変えてみたり、クローズアップしたウォーバードにフォーカスし、背景をぼかして撮影する機能などを使いこなして、絵本の世界にいるような写真を撮ってみることも可能です。世界各地を飛びまわり、美しい写真をたくさん集めてみるのはいかがでしょうか?