株式会社3gooは本日10月21日、FIA(国際自動車連盟)より公式ライセンスを受けたラリーレーシングゲームシリーズの最新作『WRC10 FIA世界ラリー選手権』の日本語版について、本作より新たに追加された、ラリーの歴史を飾った名勝負に当時のマシンとコースで挑む「50周年記念モード」および、好きなクルマをベースに塗装やステッカーを組み合わせて自分だけのオリジナルマシンを作り上げる「ペイントエディタ」の2つのゲームモードの詳細を発表いたしました。
あわせて、「ペイントエディタ」の流れを解説する新規トレーラーを公開いたしました。
『WRC10 FIA世界ラリー選手権』ペイントエディタ トレーラー
■世界ラリー選手権の歴史を追体験「50周年記念モード」
今年50周年を迎えた「世界ラリー選手権」の歴史を味わうことができるメモリアルイヤーならではの新モード。プレイヤーは最初のWRCとなる1973年のアクロポリスラリー(ギリシャ)から、数々の伝説のラリーに当時のマシンで挑戦。ステージごとに定められた「参照タイム」をクリアすることで、ひとつずつ歴史を追体験することが可能です。
■自分だけのマシンで駆け抜けろ!「ペイントエディタ」
好きな塗装と好きなステッカーを組み合わせて、車両を自由にカスタマイズできる新モード。作成したマシンは保存して、他のモードで使用することもでき、オリジナルマシンで世界中のSSを走ったり、オンライン対戦を楽しんだりすることができます。ベースとなる車両は、本作に収録されている70台以上のマシンから選択可能。また、ゲーム内で課せられるミッションをクリアすることで、新たな塗装やステッカーを獲得することができます。