プレミアムパックに同梱のサントラ収録の楽曲が試聴可能
株式会社3gooは本日、7月29日、PlayStation®️5 、PlayStation®️4、Nintendo SwitchTM向け『ファルコニア ウォリアーエディション』の最新トレーラーを公開いたしました。今回公開されたストーリートレーラーでは、古代におけるファルコン使いの役割は失われ、美しい鳥たちは、現在ではただの戦いの道具のように扱われていると、マンサー教団のシャーマンによって語られています。数百年前から壮大な世界「アーシー」の北側は帝国が支配するようになった一方で、古代から同じ北アーシーを本拠地としていたマンサー教団は技術の研究、維持、そして制御を担う立場として「正道」という教義を守っています。この「正道」はマンサー教団が政治的権力を持つことは認めておらず、各地の諸勢力、領主、帝国が存在するアーシーに安定した繁栄をもたらしているのです。プレイヤーはファルコン使いとして世界を飛び回り、各勢力の立場から戦いに身を投じることで世界の起源と真実を知ることになります。そして、世界を待ち受ける恐ろしい未来を回避できるのかは、プレイヤーの手に委ねられるのです。
ファルコニア ウォリアーエディション | ストーリートレーラー :
<帝国と諸勢力>
・「グレートハウス」という家系は現在の帝国が建国される前から存在し、マンサー教団のサポートにより高度な技術を獲得して、蒸気船や飛行船を開発し、北アーシーを支配する帝国の中心となっている。
・「フリーハウス」は帝国の一般市民を代表する家系で、世界を移動しながら貿易で生計を立て、厳しい暮らし送っている。
・「フリーブーター」と呼ばれる人々は、大昔から、抑圧からの解放と自由を求め、僻地の闇に逃げ込み、マンサーの正道に従うことを拒否する立場となった。犯罪と海賊行為に手を染める者たちは単に「海賊」と呼ばれるが、単に闇に逃げ込んで潜んでいるだけの者たちは、フリーブーターと呼ばれる。数百年に一度は失われた部族や遠征隊が帰って来て、北アーシーのかつての圧制者たちのあいだに大混乱をもたらす。彼らは北アーシーのマンサー教団とグレートハウスの破滅を望んでいる。
<キャラクター>

画面左から▶アービター:フェニックス ▶ハンター:オルミル(ドラゴン) ▶コルセア:古代プテロン
プレイヤーは、以下のクラスからキャラクター/ウォーバード(ファルコンなどのマウント)を選びます。クラスにより基本の速度や耐久性などが異なりますが、経験値や呪文、装備で強化していく事が可能です。
★はウォリアーエディションで使用可能になる新クラスとマウント。
●ファルコン使い:人々を守るために戦う。
●傭兵:より高い報酬のために戦う。
●インペリアルフリーランサー:帝国の階級組織に所属せず、目的を達成する実力と自由を持つ。
●マンサーシーカー:新しい遺物や技術の発見場所に最初に向かう者。危険で優れた装備を持つ。
★コルセア:古代のプテロンを駆るクラス。
★ハンター:モングレスのオルミル(ドラゴン)を駆るクラス。
★アービター:フェニクスを駆るクラス。
<プレミアムパック同梱:オフィシャルサウンドトラックと作曲家について>

『ファルコニア』のサウンドトラックを手掛けたのは、数々のインディゲームに楽曲を提供し、受賞歴もある作曲家のBenedict Nichols(ベネディクト・ニコル)。『ファルコニア ウォリアーエディション』のパッケージ版「プレミアムパック」に同梱されているデジタルアイテムダウンロードコードで、全29曲のサウンドトラックをPCやスマートフォンにダウンロードしてお楽しみいただけます。
現在、収録曲の中からBenedict氏がセレクトした1曲が試聴可能です。
YouTubeリンク:https://youtu.be/-OtrBqqVlX4
この曲についてBenedict氏は次のように語っています:
サウンドトラックの中でも「PeskyMarauders」は、ゲーム初期のチャプターにおいて海賊に攻撃されるシーンで、歓喜の叫びと共に雲から飛び出して騒乱を引き起こしたときに聞こえて来ます。 そのサウンドはファルコニアの世界における音楽の特徴をよく表していて、 大きなドラム、激しいサズ(トルコ民謡などで使われる撥弦楽器)演奏に、うなり声や詠唱、低音で響くモンゴルの管楽器、そして心を掴むメロディーなどが複合的にとどろく音楽が聞こえてきます。攻めるか、逃げるか、または仲間に加勢して、あなたもこの戦闘に身を投じましょう!